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2015年2月3日火曜日

UADに変えてからのCPUの使用率

一昨日、去年の前半の頃作ってた曲を

立ち上げてミックスし直してて

気づいたのだが

異常にCPU使用率が高い



曲作りが録音の人

例えばギターなりベースなり

その他でもマイクなりで録音しながら曲作る人は

大してCPUの使用率なんか考えないと思う

ただ、各トラックの音波形を再生してるだけだから

使用率と行っても数%位なもんだろう



が、僕は打ち込みのみで作っていくので

やっぱり使用率が異常に上がってくる

各トラックにソフトシンセを何台も立ち上げて作っていくので

重いシンセとかだと

結構キツイ

30%とかすぐ超える



そこからさらにプラグインを挿していくので

プロジェクトファイルを開いた時点で

CPU使用率が50%前後

そこから再生を始めたら

60%届かないくらいまで

上がっていく曲が多かった



たぶんi7のブーストが機能するから

50%超えてからもまだ持ちこたえるのは間違いないのだが



で、去年夏以降UADを導入してからの

プロジェクトファイルはかなり軽いw

ソフトシンセの分だけなので

だいたい30%台くらい

軽い曲なら20%台



たぶん相当重いはずのUADプラグイン刺しまくってるのに

パソコン側のCPUにはほぼ影響がないので

だいぶ動作も軽いし

もっといろんなトラック増やしたりが出来る



ただ、レイテンシーが出るのは構造上しょうがない

が、新しく繋いだThunderbolt経由のUADチップなら

大体のプラグインがリアルタイムで使えるので

リバーブやチャンネルストリップとかコンプ

そのくらいなら差しっぱなしで作業できる



ただ、ここ最近の異常に負荷の高いプラグイン

あの辺はミックスから使い始めないとちょっと無理w

あとテープ系のやつね

あれはアップサンプリングとかやらで

レイテンシーが出ると書いてあるので

ある程度曲作り終わってから刺していく感じ



性能的にも音的にも凄くいいのでUAD使うが

実は一番嬉しいのはこのCPU使用率を

低く出来る事

気にせずに音源挿していけるのはやっぱり気分的に良い

その後UADプラグインも好きなだけ挿しても

使用率上がらんし



Thunderbolt接続になって

レイテンシーも気にならないくらいで使えるので

凄く嬉しい



やっぱりUADお勧めですよ!最高ですよ!と言わざるを得ないw

DTMにやっぱちょうどいいんだよな

負荷も低いし、後からの修正も何度でもできる

音も申し分なく

いかにも打ち込みの音を本物っぽくしてくれるし







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