桜井章一の負けない技術を読んでる
裏麻雀の世界で
20年間無敗の伝説を作った
圧倒的な強さを誇る雀鬼と呼ばれてる人
その人が言う勝ち負けとの考え方は
こういうことだよって
ことが書いてある
今読んでる途中だけど凄い面白いｗ
勝ちにこだわってる＆勝ちたいと思ってる人は
欲に囚われてる人だよ
見栄を張って、着飾って、背伸びして
勝ちたい勝ちたいで生きても
その化けの皮が剥がれた中身は何にもない
また勝ちにこだわると
相手を叩きのめす
打ち負かすそればっかりで
結局は自滅の道を歩いてるんだよ
そんな奴ばかりだった
そんなことより
負けない戦い方
もっと勝負を楽しんで
相手からもいい戦いだった
と言われるような勝ち方
負けなければ結果勝つんだよ
またその方が長期的に見ると大勝ちに繋がる
技術や戦法にとらわれず
もっと感覚的な部分、本能の部分
自分の直感を信じて
リラックスして楽しんで
負けなきゃ良いかくらいで行くのが一番
確証や保証に頼るより、自分の勘に頼れ
ビジネスでも何でも役に立つと思うよ
今のとこそんなことが書いてある
凄い面白いｗ
裏麻雀の世界で
負けたら次勝てばいいなんかは無く
負けたら消される世界ｗ
対戦相手もみんなそういう世界
で、ずっとやりあって渡り歩いてきて勝ち抜いてきた人の
言葉だから凄い面白い
まぁ、感覚を大事にするってのは
僕も凄く大切だと思う
この本凄く面白いよ
オススメ
