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2018年1月16日火曜日

ヨーロッパ旅行に行ってきた 4日目

グリューィツゥイー!

さて、ヨーロッパ旅行も4日目

スイスの山に行きます



スイスはドイツ側は

ドイツ人も意味がわからないスイスドイツ語という

独特のドイツ語で

フランス側はフランス語で

スイス人もなんとなく言葉が変と気がついてるのか

どこでも英語で話せたw



あと、スイスはユーロに加入してないので

お金もスイスフラン

でも、用意していかなかった

大体の店でユーロ札なら使えるらしくて



でもそうなると、お釣りはスイスフラン

ユーロで払うと10円〜20円位かな、少し損をする

僕は全部VISAカードで払った

小銭のスイスフランが困るから

どこでもみんなクレジットカードが当たり前みたいで

問題なかった



後スイスは、永世中立国

どこの国が戦争なっても手伝わないし

攻め込まれても自分で守る

みんな兵役があるし

家の下にはシェルターと備蓄が義務付けられている

という話だった

だから戦争になると

町中の人がみんなライフルとか装備して

そのまま兵隊としてガチで戦うから

メチャクチャ軍事力高いらしい



あと海軍がないから

みんな陸軍か空軍



朝ごはんは相変わらずです


焼いたベーコンが出ただけ有り難いかもw



さて、また朝も運転手は運転することが出来ないw

昨日の夜遅くまで運転してるからw

違うバスと運転手が来るw



それに乗ってユングフラウヨッホの山へ

麓の町は、朝は雨上がりで濡れてる

天気もお宜しくない



ここから登山電車に乗って

麓駅まで行って

雪山の中をくり抜いた線路走って

山の頂上まで向かいます

ここからはOPツアーなので

別のガイドさんと行動します

この山のOP料金が二万四千円とちょい高め




明らかに空がヤバイ



どの山にも鉄道走ってる

真ん中上の急カーブで上まで行ってるのが

ユングフラウヨッホ鉄道







頂上のスフィンクス展望台は-13度の極寒で

いつも嵐が吹雪いててヤバイので

みんなこの日のためだけの強力防寒着で立ち向かう

まわりはスキーウェアやスノボファッションだらけw




そしてちょうど隣の山で

スキーのオリンピックやってるらしく

その選手たちや観客でいっぱい



さぁ電車発進!

凄い急な線路をガンガン上がっていくよ!

車輪が歯車みたいになっててそれで登る





ここ麓の駅で一回乗り換え






ここが一時停車駅

5分間のトイレ休憩

あと急激に登ると高山病になるから

徐々に体をならすため



後は山の中をくり抜いたトンネルで頂上まで行きます

ユングフラウヨッホは「ユングフラウ山の肩」という意味らしく

ちょうどあいだの平らになってるとこに展望台があって

そこに行くという話



着きました!

ガイドさんが

絶対走らないで!

ゆっくりでいいので歩いて!

なるべく階段は使わないで!

倒れたら速攻でヘリで運ばれるらしく

2日間は昏睡状態が確定!と

そういう場所らしい

空気が薄いから気絶するんだと




めちゃめちゃ晴れてる!

何あの青空!





吹雪いてない!

天気いい!!!




こんな感じでゆっくりゆっくりトンネル歩いていきます

みんな軽く酔った感じで足元フラフラw

とりあえず深呼吸しながらゆっくりゆっくり





天気のいい日にはこんなふうに見えるよ!という

時計の看板




めちゃくちゃ天気いい!!!www

ガイドさんもこんなに晴れることはまれです!と






さぁ!展望台に出るぞ〜!!!

すげー!!!

めちゃくちゃ晴れ渡って、雲一つない!!!





あれがユングフラウよ~とガイドさん




風も全然吹いてない!




あっちはイタリアらしい




そこにあるのが全部アレッチ氷河




晴れるだけでも珍しいのに

周りの山々まで雲がかかってないって

殆どない珍しいことよ!とガイドさん

よほど日頃の行いが良い人が集まったのねとwww


ここで吸ったタバコは美味しかったな〜

写真撮るの忘れて

見ちゃってた山を

この展望台が標高3571m

めちゃくちゃ高い!



後ここで太陽に両手をかざすと

病気が治るという言い伝えがあるらしい

ああ、かざしたさ元気玉並にw



そこからまた通路歩いて

いろんな展示物の場所へ

やっぱめったに晴れることがないらしく

外に出れない人用に

何かしらの時間つぶしが出来る場所って話






これが初めて鉄道トンネルが開通して

外が見えた時の写真って

やっぱ何人も死んだって

イタリア人が大勢とスイス人で掘ったんだと




今度は雪原に出るぞ〜!

おお〜〜〜!!!

すげぇ!!!としか言いようがない

ここは万年雪




あっちの山がメンヒ

修道士とかいう意味





あっちがユングフラウ

処女山とか言う意味




スイスの旗がひらめいてる




あそこさっきの展望台




下に見えるのが駅




氷の彫刻通路






ヨーロッパで一番高い駅だよと




こんな作りになってる


かなりたくさん時間を取ってあるらしく

ゆっくり見物できた

ずっと山見てた



売店でチョコ安いし

美味しそうだったので買ってみる

2.5フランだったかな

VISA、MasterCardもちろん使える


んで、食べてたらガイドさんが

良いの見つけましたね!

それは麓の駅で作ってるスイス名物のチョコよ

美味しいでしょ!みたいに言ってた

実際美味しかった、レーズン入り



外の割れ目が凄い

氷河のクレバス

奥の方も全部割れ目




帰りの電車で車掌さんがチョコ配ってた




そして無事麓駅へ

あれが有名なアイガーよ!

こんな晴れることないわよ!とガイドさん

アイガーは尖ってるから男性らしい




アイガーが可愛子ちゃんのユングフラウに近づこうとしたから

間にメンヒ(修道士)が割って入ったとか地元では言われるんだとw



ここのゲレンデレストランで昼食

これ美味しかったね

かぼちゃのスープ






電車でさらに下の駅へ





スイス空軍の戦闘機が何かやってる!





あれが有名なアイガー北壁

何人も死んでるて

ただの崖やし無理やろw

しかも中腹はえぐれていて

落石は多いは、天気は変わりやすいは

風は酷いわで最凶らしい


後は新しいドライバーのバスに乗って

スイスの泊まってたホテルまで



そして、元のバスに乗ってジュネーブの駅へ

ここでようやくドイツからのバスのドライバーさんとお別れw

ドライバー交代のほうが大変だろうと思ったが

そういう国だからしょうがない



ジュネーブ駅が最悪に治安悪いらしく

スリと引ったくりが凄いらしい

取って速攻でフランス領に逃げ込めば

警官が追っていけないからひったくりし放題で

実際ツアーに来てた爺さんのバッグが狙われて手を伸ばされてるのよね

で、ガイドさんが気づいて

「ほら、取られる!必ず身につけるか、手に持って!」

と言われて無事だったの

明らかに両手手ぶらで変なやつがジッと見て近づいてくるのよね

一人で近づいてくる分にはそうでもないけど

グループで来られると防ぐの無理やもんね



ここはトイレ休憩も無しで

速攻で改札通って

駅構内の待合室まで

そこはもうフランス領になるんだと

空港の荷物検査みたいの通った



で、すぐにTGVに乗ってパリへ


これがまた真っ暗なとこ走るだけで

早いんだか遅いんだかわからないし

4時間くらいかかるしでキツかったw

荷物置き場も狭いのよ

自分で置かないといけないから

僕ともう一人のおじさんとで

ツアー客のスーツケースを棚に上げまくった

最後の方は女のガイドさんが

「後は私がやります、ありがとうございます!

タバコ吸って休憩してください」ってことだったので

ちゃちゃっとタバコ吸って

TGVに乗り込む

こりゃ大変だったw



そして、TGV内で幕の内弁当を食べるという

フランス人にはめちゃくちゃ迷惑な

日本人旅行者たちwww

久々に箸を使うw



パリに着いたら

新しいバスとドライバーさん

速攻でパリ市内のホテルへ

まぁちょっと中心地から離れてるけどね

パリの夜は凄く治安悪いし

強盗多いし

難民の方とかいるから

外には出ないようにと言う達しが出た

パリのイビス パリ ボルト ド ベルシーってとこ




ここがまた結構雑なホテルで

部屋番号とカードキーが合っていないw

だから結構な人が部屋に入れないw

で、それをロビーに言いに行こうとするが

エレベーターがロビー階に止まらないwww

オバちゃんたちはパニック状態で

エレベーターもわけわからんし部屋にも入れんしで

大変だったwww



4台あるエレベーターの内、2台はロビーに行かないらしく

それなのに下に降りるボタン押したら

そのうちのどれかが来るという謎仕様www

ロビーに行ける確率が2分の1という凄いホテルwww

これは流石に困ったw

階段もないのよロビーに向かう



だから、0階の無いエレベーター来たら

乗らずにやり過ごすというテクニックが必要w

まぁなんとかカードキーを書き換えてもらって

無事に部屋に入れた



シャワー浴びて

外の喫煙所に出たら

早速変なのが近づいてくるのね

で、ちょっと近くの花壇とかに座ってこっちチラチラ見始めるのよ

ホテルの入口はカードキーがないと開かないタイプ

ヤバイなと思って開けたら

そいつも一緒に入ってくるのねwww



で、何か言ってたけど無視したら

カウンターの人に話しかけてた

こりゃいかんなとすぐに寝ました





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