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2018年2月6日火曜日

Ableton Live 10をさわってみた


AbletonのLive 10がリリースされたようだ

以前、10 Suiteをアプグレ予約してたので

メールが届いた



Abletonはドイツの会社

色んなDAW(音楽制作総合ソフト)があるが

Ableton Liveは5本の指に入るくらい有名なソフト



何が凄いと言うと

操作性が凄く良くて直感的で簡単

動作が軽くリアルタイムでなんでも出来る



Live使いの人が上げる理由はこれが多いだろう

とにかく楽なのよw

まぁもちろん、最初はある程度のソフトの操作に慣れる必要はあるが

他のDAWよりかなり敷居は低い



他のDAWももちろん触ったことあるのだが

何かをするたびに手順が必要、前準備が必要

機能があちこちに点在し

自分がやりたいことやるためにも

いちいちクリックや、ウィンドウ表示が必要だったり

面倒くさいのよw



もうとにかく手順が多いDAWが多く

Ableton Liveみたいにマウスのみで操作

制作に簡単に入れるソフトってなかなか無いのよ

しかも、どんな操作も止めること無く

再生しながらリアルタイムで作業できる

もうね、一回このLiveに慣れちゃうと

戻れなくなってしまうw



最近は他のソフトも

シングルウィンドウシステムや

マウスクリックのみの簡単な打ち込み、操作性

ドラッグアンドドロップですぐに読み込めるなど

色々な機能を取り込み始めたが

Ableton Liveはそれを遥か昔からやっていた

しかもドロップで読み込んだ波形など

即座にBPM計算し、現在の速度に追従するように

ストレッチまでかけてくれる



音楽を作りたいのであって

別にパソコンの設定や、機能を理解し

数値的に管理したいわけじゃないし

まずエフェクターの操作や機能から勉強したいわけでもなく

このササッと簡単にすぐに製作に入れる感じが

気に入ってずっと使ってる



で、元がDJ用のソフトみたいな感じだったので

そうゆうパフォーマンス向けの機能ってのも入ってるのよ

そして、オーディオ波形関係の管理が強い

midi機能付き強力なサンプラーみたいな感じ



今、軽く触ってみたが

PCmidiキーボード機能が「M」を押したらオンになるようになったみたいねw

あら?ソフトシンセの音出せないと一瞬焦ったw



他にもマルチMIDIクリップ編集も付いたようだし

長いノートを中盤から再生した時音が出ない問題

基本的にどのソフトも音の頭を読み込まないと音が出ないのだが

中盤からでも再生可になったり

キャプチャーとかいう

その場の思いつきを試行錯誤してる演奏を

自動的に記録してくれたり



このキャプチャーめちゃくちゃ便利www

再生しながら適当にアドリブ弾いて

「お!これいいな!」と思ったら録音に切り替えて

とやってたのが

大幅に短縮w



色々他にも細かい機能が増えてるらしいが

こっち見てもらうのが早い

Ableton Live 10の新機能をチェック | Ableton





まぁ、いつもの機能で満足なんですけどねw






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