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2013年9月9日月曜日

ドラムンベースの実験してた

ドラムンベースというか

僕の場合は大体がドリルンベースになるのだが



ドラムンベースというのは簡単に言うと

メロディに対して倍速のリズムを付ける曲

メロが80BPMならリズムが160BPMみたいに

あとは、ベースが目立っとけばだいたいドラムンw



元はジャングルって言ってレコードのサンプル主体だったのが

打ち込み中心になってきてドラムンベースと言われるようになった

その派生系で、コンピュータを使ってさらにドラムを細かく切り刻み

グリッチと言われるいわゆる雑音みたいな音を多用したらドリルンベース



メロディが綺麗で静かな感じのとこに高速ドリルンを付けたら

IDM(インテリジェンスダンスミュージック)とかとも言われる

エレクトロニカとそんなに違いがないから

難しいとこだが

実験色が強かったらエレクトロニカじゃないかな

多少視聴者を良い気持にさせようという感じがあればIDM

その辺はだいたい適当でいいけどw



んで、Aphex Twinというミュージシャンが凄く好きなんだけど

なんか楽にそういうドリルン出来んかなとw

こんな感じの曲の人






めちゃくちゃドギツイノイズの曲や気が狂ったような曲も作る人なので

Aphex Twinは気をつけたほうがいいと思うw



他にも、Squarepusherとかカッコいい

曲は3分過ぎくらいから始まる





ドラムンベースだとこれとかカッコイイ





ま、その辺はいいとして

AbletonLiveでの実験だが

まずは1ループブレイクビーツで作る

別に1ループのサンプル使ってもいい

それをメインループとして

Liveのクリップビュー(セッションビュー)のオーディオトラックに

クリップとして置く

またすぐその下のクリップにおんなじループをコピペ

メインをクオンタイズ1barとかにしとく



下にコピペで増やした奴はクオンタイズ1/8とかにして

再生後、先頭のクリップに飛ぶようにしとく

あとはコピペでいっぱい増やして

再生する長さを8分の1にして

あっちこっちバラバラに再生するように設定しとく

たまにトランポーズで±2~3かけといて

音程もバラけた感じに



後はメインをループ再生させながら

適当にコピペで増やしたやつをポチポチ再生かけてやれば

クオンタイズで綺麗に8ビートの区切りで再生箇所がバラける

適当でも自動でメインに戻るのでリズムはズレない



文字キーボードにクリップをアサインしとけば適当に押しまくっても

良い感じw

midiPADとか持ってるならそれにアサインしてもいい



試しに適当にやって録音してみた



適当な割にいいかもしれん

ちゃんとリズムをワープで切ってやればいい感じになりそう






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