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2013年9月13日金曜日

今日はNI MASCHINEの実験



まー飽きもせず毎日音源の実験だがw



色々とややこしい使い方だが

DAWからMASCHINEを制御する場合必要なことだから

色々わからないトコをやってた



まずこのMASCHINE

グループと言われる集まりが8つ(A〜H)ある



その一つのグループに16のPADがついてる

このグループを切り替えながら演奏するわけだが

PADモードとキーボードモードというのがある



PADモードは16のPADに好きな音やサンプルを登録して

押したらその音が出る

一瞬の音でも、曲の一部でも何でもいい



キーボードモードは1つのPADに登録した音に音階を付けて

音を出すモード

シンセとかのプラグインもこのキーボードモードを使う



こっからがめんどいんだ

この演奏をDAW側のmidiで打ち込みたいと



結果は簡単に出来たw

グループAをPADモードにして

主にドラムとして打ち込む

このグループA自体をmidiチャンネル1に



次にグループBの16個のPADに好きな音源入れていって

それぞれをチャンネル被らないように

この例で言うと2以降のチャンネル(ピアノが2なら、ベースは3など)で

指定していけば

16チャンネルまで使えるみたいなので

ま、十分ですわな



で、そっからもうひとつ踏み込んで

ツマミをウネウネして音色を操りたいと

ここがまたちょっとめんどい



自分が操りたいパラメーターをMASCHINEの場合

一度、グループのマクロという場所に登録する

そしたらそのマクロツマミはmidi制御されてるので

DAW側からいじれると


ツマミは各グループに8個ずつしか無いけど

そんだけあればいいかな

足らない時は別のグループに音源立ち上げればいいし



最悪MASCHINEを何台も立ち上げれば克服できるしwww

処理速度とメモリがえらいこっちゃになると思うけどw



DAWにはDAWの

MASCHINEにはMASCHINEの良い部分があるから

使い分けは必要



DAWだと何でもできちゃうけど

めんどいことが多いんだよな

MASCHINEだとスイスイ曲が作れちゃうが

複雑なことやちょっとテクニカルなことしようとすると困っちゃう

なのでこの実験はかなり役にたった

あんまり考えないで使ってたからwww




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