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2014年7月29日火曜日

ペンタトニックスケール

ここ最近というか

結構前から作ってる曲は

このペンタトニックを利用している



ペンタトニックスケールってのは

1オクターブが5音で出来てる音階



ギターから音楽始めた人なので

基本的にこればっかなのよw

ギター始めたら必ず最初にやらないといけないスケールw



ほぼ誰でもギターソロとかだいたいこれが基本に

少し音を足す感じで出来てる

というか、ギター自体がほぼペンタトニックみたいなw

だから相性が良いというか

頭に浮かぶのがそうなってしまったw



んで、メジャーペンタなら

メジャースケールの4番目と7番目を抜いた音階

ヨナ抜きですな

マイナーペンタなら

マイナースケールから2番めと6番目を抜いた音階

ニロ抜き



去年出したアルバムが

民族的なメロディでやりたいなと思って

作ってたので

この5音音階をまたよく使うようになったのよね



5音音階はブルースやロックの基本でもあるし

ケルト音楽とか日本の民謡

中国音階とか民族的な音階でもある

どこか抜け切らない懐かしい感じでもある



そういうわけでよく使うようになってきたのだが

そのまま5音でやってしまうと

いかにもな、何と言うか童謡チックというか

狙い過ぎ感があるのよ

もしくはただのブルースっぽくなってしまうと



でも、一般的な音階

1オクターブ7音階だと普通になってしまう

というか、普通にスタイリッシュに聞こえるのが7音

でも、もうちょいちょっと懐かしい感じにしたい

というわけで5音+1音の

1オクターブ6音を適当に自分で作ったので

それを多用しているw



それだとちょっとどこか懐かしいけど

変な狙いました感はない

んで、ペンタのモード的な感じで

出だしを変えていくやり方をしてる

細かくは企業秘密なので教えたくないwww



人それぞれ好みはあるから

一概に良いとは思えないかもしれないけど

僕が作るときはこの6音がしっくり来るんだよなー

で、部分的に5音で進行して

6音メロで決め!みたいな

その逆もある

6音で進行して

決め!を5音で行くとかね



主にBGMを作るので

メロディバキバキって曲はないが

わかりやすい曲を上げてみる

決めが5音パターン





ね、サビが情緒的で懐かしい感じで、人懐っこい感じでしょ

これが5音の良さ





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