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2014年7月28日月曜日

UAD、EQのHiを比較してみた(追記)

UADのPultec Passive EQの音を

すごく気に入って今使ってる

公式に

『このプラグインを使用することで、代名詞とも言えるエア感があり、スムーズでシルキーなPuiltecサウンドをトラックに与えることができます。』と

書いてあるように

凄く気持ちいい空気感があるから

自然とサーっと上がって来る感じがなんか気持ちいい



良い使い方なのかどうかは知らんが

各トラックをややHiチョイアゲくらいにしといて

マスターにPultec挿して

最後全部まとめてHiをグイッと上げてやると凄くいい感じなのだよw



んで、EZDrummer使って試しに書き出してみるかと思ったが

どうせなら比較形式のがいいだろうと

Puiltec、API、Neve1073で書きだしてみた

ノーマルの状態からHiをグイッと上げてを2回繰り返し

どれも同じくらいの音量になるようにしてみた



まずはPultec

真空管アンプやトランス部分も再現されてる

この状態にした


0の状態から、10kを8までグイッと



凄く気持ちいい!



次は、APIチャンネルストリップ

これはインプットのプリアンプも再現されてる

このEQは2ずつ上がるのでなめらかな変化ではない

この状態へ


10kを9までグイッと



Pultecと似た感じだけど

ちょっとサラッとしすぎる感じがする

APIであんまり上げたくないんだよな



最後にNeve1073の新しい方

DEMO試せるうちにやっておきたかったw

こいつもインプットのプリアンプが再現された

PAD-20スイッチ入れて、Mic側へ+20

この状態へ


こいつのHiは12kかな



ちょっと上げ過ぎなんだろけど、クセがきつい気がするw

好きではあるがPultecのが気持ちよい感じがする

そのうち買うのは間違いないw

(追記)

1073のMicがHIになってたのでLOも書き出してみた

この状態




あんまり違いはないかな



いかがだろうか?

多少参考になればと思って



PultecはHi以外をいまいち使いこなせてないんだよな

微妙な上がり方するというか

MidとかLowとかね

どれも思いっ切り7〜8まで上げるのがいいんだろか

他の部分もHiに絡んでくるのでなかなか難しい

まだ研究が必要だ



APIとNeveは予想通りの上がり方するので

使いやすくはある

やはりどんどん使って行って

自分なりに見つけ出すしか無いか





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