1日目はほぼ移動だったので、今日からゆっくり観光
ドミトリーは初めてだったのだが
なかなか快適
朝7時ころはまだ真っ暗だったので少し寝て
明るくなってきたから防寒対策バッチリして出発
宿泊してるドミトリーは
この建物の1階の一部を使ってる感じ
なんかソ連時代の歴史的な建物らしい
今日は雲ひとつ無い良い天気
ウラジオの神様ありがとう
まず向かうは昨日着いたウラジオストク駅
飾り付けがかっこいいｗ
全体はこんな感じ
このウラジオストク駅が、ロシアを横断しているシベリア鉄道の出発点
すごく歴史のある駅
入り口のセキュリティチェックをして中に入る
普通の駅なので入るのは無料ｗ
入ってすぐの待合室からしてなんか豪華！
下がホームになっているので降りてみる
階段も雰囲気が良くてお洒落
どこかの国のガイドさんが何人か連れて歩いてたので
そういうツアーもあるんだろう
歴史的な説明してる感じだった
切符持ってなくてもホームまでは入れる
それにしても空が青いな！
駅なので構内に自動販売機発見
試しにコーラを買ってみた
と！ここで携帯のバッテリーが0％になってしまう。。。
外が寒すぎて携帯を取り出してるうちに冷えて電池切れ
まだドミトリー出てから30分くらいしか経ってないのに。。。
予備バッテリーつないでみたら即座に復活！
やっぱ冷えすぎが原因なようだ
対策を考えねば
とりあえず服の内ポケットに入れて温める
その間コーラでも飲むｗ
また駅内を歩くと、カップコーヒーの自販機
ネットでホットチョコが美味しいと書いてる人を見たけど
字が読めなすぎてどれがホットチョコか分からないｗｗｗ
コーヒーとかアメリカンはなんとなく綴りで分かるんだが
キリル文字難しすぎ
その先がちょっとした展示室に
駅員の服かな？軍服かな？
こちらは大昔の電話
多分ソ連時代とかだろう
カフェもあったけどやってなかった
中程の出入り口から渡り廊下に出てみる
電車そこまで好きではないけどなんか良いな〜ｗ
この先は海なので行き止まり
こっちが街中心部方面
ここからモスクワまで長い時間をかけてシベリア鉄道は走っていくのか〜
ここからの景色がなかなか良い
目の前には海が迫ってる
透き通るような青空が素敵
また駅内に戻ると、あんなとこに肖像画が
駅前には売店がある
雑誌とか、飲み物とか、お菓子売ってる
小窓からおばちゃんに言うと取ってくれる感じ
駅前には他にも、簡易建物の軽食屋が何軒かある
道渡ったとこにピラミッド型の建物があるが
そこはロシアの食堂スタローバヤ
でも旅行中はそのお店やってなかった
他にもスタローバヤはたくさんあるから違うとこ行ったけどね
で、ピラミッド階下になんでも安いスーパーマーケットもある
海を見たかったので、駅の脇にある歩道橋を歩いていくと
ショッピングセンターがある
中はお土産屋さんとかそんな感じ
お前は！！！
巨大マトリョーシカ
多分ロシア版アイアンメイデンｗ
言う事聞かない子はこれで処刑
いろんなお店が集まってる
マトリョーシカ屋さん
小物もあるよ
外に出ると、景色良いな〜！
軍艦も停まってるｗ
ロシアっぽいｗ
ほんといい景色だし、良い天気だ！
空の青さが透き通りすぎ！！！
寒くて空気が乾燥してるからだろう
すごく遠くまで見える
「どこかで、この透き通るような空の青さ見たな」と思い起こしたら
アメリカのブライスキャニオンとかあの辺がこんな空だった
駅から線路沿いの歩道橋を歩いていくと
あんなとこにちっちゃなSLが
あそこはチェーンで入れないとこだったな
近くで見たかったけど残念
そのまま歩いていくと中央広場へ
なるほど裏手のここから駅まで歩道橋で行けるのか
中央広場はこんな感じ
そしてグム百貨店裏通りへ
この辺がウラジオストクのお洒落ストリート
いい感じの裏路地が見れる
と、スマホのバッテリーがもう無理ｗｗｗ
内ポケットで温めても間に合わないｗ
とりあえず目的は日本円の両替！
この先に、ガイド本にも乗ってる有名なサミット銀行がある
小さいけど365日休み無しで空いていて
レートも良くて日本円も対応
中に入ると小さな室内に色んな国の人がギュウギュウ詰めで並んでるｗ
サミット銀行の利用方法は簡単
中に入るとタッチパネルの端末があるので
そこから『日本人』のボタンを押すと
番号の書かれたレシートが出てくる
その番号が室内の画面に表示されたら
表示された方の部屋（No１とNo２がある）に入り
日本円を差し出すだけ
黙っていてもロシアルーブルに両替してくれる
年明けの1/2でも朝から開いていた
人はすごく多いけどねｗ
さて、サミット銀行で両替してこれでしばらくはお金の心配は無いｗ
一旦ドミトリーへ戻り、スマホをホッカイロで挟み込む戦法へ
これなら暖かくてバッテリーも長持ちだｗ
また街をブラブラ歩く
あの奥がガイド本にも乗ってるレストラン『ストゥディオ』か
24時間開いてるらしい
ウラジオストクで思ったのは、ヨーロッパなんだけどアメリカ的なのよね
24時間のスーパーマーケットや、コンビニ的な個人商店もあるし
レストランも売店も夜遅くまでやってる
飲み物や食べ物で夜困ることはない
日本の感覚で「ちょっと小腹が減ったから買ってこよう！」ができる
カップ麺とかもたくさんあるし
韓国料理や中華料理、ロシア料理に串焼きとかのグルジア料理
ピザに、パスタに、バーガーに、フライドチキンと
日本料理やタイやベトナムの料理もあるし
食の選択肢がすごく広いの
ウラジオストクは、どこ行ってもご飯が美味しいのも良かった
2日目も長くなるのでこの辺で
その2へ続く
