楽天

2013年4月29日月曜日

昨日はMPD26の設定やってた

とりあえず買ったばっかりのMPD26

色々さわりまくって、取説読みまくって大体わかった

とりあえずシンプルでわかりやすい

液晶部分も凄くわかりやすいので設定がはかどる



一応設定用のソフトも付いてくる



全体的に設定を見たい場合は便利だが

これ使わなくても液晶部分が親切なので

てばやくちゃっちゃと設定できる



最初からAKAIが用意したAbletonLiveプリセットがあるのだが

いまいちパッとしないので自分で新しく作った




元から入ってるLiveプリセットでは

A〜Dのバンクの16パッドに

C1から、C2から、C3から、C4からと用意されてるが

ノートがかぶってる部分があるとめんどいので

バンクAのC1からバンクDの最後まで、半音階ずつ上がっていくように設定した

元からクロマチックって言うプリセットがあったのでそれを複製




再生や停止、録音を使えるように設定

フェーダーが各トラックのボリュームになってたのでそれも無しに

この辺はKORGのnanoKontrolを持ってるので

そっちでボリュームやパンをいじれば良いしいらない



なるべくフェーダーやツマミはフリーの状態にして

必要なときに何かをすぐにアサインできるように空けときたいから



また、パッドの感度を最大に

ヒット時のベロシティ読み取りを多少上げて楽に叩けるようにした



しばらく遊んだがかなり良いwww

やっぱAbletonLiveはぽんぽん適当にクリップ類をアサインしたりするのが

早いしやりやすい

MPD26の自由度はかなり高い

この辺MASCHINE microだと融通がきかない

MASCHINEはNative Instruments専用のコントローラであって

midiコンとはちょっと違うというのを思い知らされる

midiコンモードにすればいいのだがその一手間が遅いと感じる

ただパッドの感触や反応はMASCHINEの方が上

値段が高いだけのことはある



AKAIのMPDはmidiコンなのでアサイン関係は自由すぎて素晴らしい

使いやすさではこっちが上

ただ昨日書いたブログのようにパッドの反応箇所がやや不満


この赤丸の中が反応の良い場所

ゴムの四隅や縁を叩いてしまうと

音が出なかったり弱すぎたりする

フルレベルモードにしとけば触れば必ず最大音量で音が出るので

そういう叩き損ない等は無いが、強弱が無くなるしね〜。。。

せっかく反応が素晴らしくいいパッドなのでどうにか上手く叩けるようになりたい



MASCHINEの場合は


このパッド全域にわたって綺麗に反応するし

強弱もちゃんと拾ってくれる

この辺はほんと素晴らしいし叩いてて気持ちが良い



と、どちらも一長一短あるw



ただ、AbletonLiveで作業する場合MPDでやるのがすこぶる早い

MASCHINEだと間にシーケンサがあるので

別のソフトを触る分一手間遅くなる

また度々、オーディオ波形で書きだして

MASCHINE側のサンプラーで読み込んで加工してとやっていくと

時間かかるし、結構気分的にもノッてるまま作業という訳にはいかない




MPDだとその場でばんばんアサインしていくので

AbletonLiveでの作業が効率いい




1曲作るのに5〜6時間かかるとして

このちょっとした作業時間の差がかなり出てくる



ま〜MASCHINE自体での面白さもあるし、音も良いし

いいエフェクターも入ってるしで

これまた一長一短



両方持っとくのが一番いいと思う

あとはひたすらMPDで遊ぶのみw

遊んでいくうちに叩き方も上手くなるだろし

曲もポンポン出来るw






Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...