毎日ウハウハしているわけですが
ほんとこれいいね!
挿しただけでわずかだが音がキッ!と際立つね
んで、550Bで気が付いたのが
この一番高い周波数ポイントが20kHz
ここから上は普通人間には聴こえないとされ
CDとかだと無用というわけでカットされる
が、ここから上の周波数も実は大変重要で
空気感などが感じられるのがココらへんから上と言われてる
またそれ専門のAIR Bandというツマミを持ってるイコライザもある
そこら辺から上げてやると
音が開けてくるというか明るくなるという感じ
実際かなり高い音域なので微かにしか聞こえないけど
(若者などにしか聞こえないと言われるピ〜みたいなモスキート音がこれ)
せっかくこの550Bにも超高音域の20kHz付いてるんだし
空気感とやらがどんぐらい付くかなとやってみた
DAWでこんな感じに
段階的に20kHzを
0、+2、+4、+6、+9、+12また0へ繰り返し
とブーストしていったらどうなるかなと思ってね
やってみたら
すごいね!
雰囲気というか開け感が上がっていくw
凄いやんかAPI 550B
今まではエキサイターでその感じを出してたが
このやり方でも自然に広がり感を出せること発見w
多分だが
20kHzだけが上がってるわけではなく
やや下の方からその周波数に向けて緩やかに上がってるんだとは思うけど
mp3にしてみようと考えたとこで
「あ、mp3なら尚更その辺バッサリ切られるやんかwww」と思い出したw
まぁ、実験だしやってみようと
上の画像のようにじょじょにブーストしていってる
お分かりいただけただろうか?w
mp3にしても分かるくらいだから
やっぱりやや下の方から緩やかに登り上がってるんだろね
こんな感じに
これは例えだから極端だがw
今度からこの技使って空気感やってみよう