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2014年3月7日金曜日

EQで空気感

WavesのAPI EQ買って色々遊んでみて

毎日ウハウハしているわけですが

ほんとこれいいね!

挿しただけでわずかだが音がキッ!と際立つね



んで、550Bで気が付いたのが


この一番高い周波数ポイントが20kHz

ここから上は普通人間には聴こえないとされ

CDとかだと無用というわけでカットされる



が、ここから上の周波数も実は大変重要で

空気感などが感じられるのがココらへんから上と言われてる

またそれ専門のAIR Bandというツマミを持ってるイコライザもある

そこら辺から上げてやると

音が開けてくるというか明るくなるという感じ



実際かなり高い音域なので微かにしか聞こえないけど

(若者などにしか聞こえないと言われるピ〜みたいなモスキート音がこれ)

せっかくこの550Bにも超高音域の20kHz付いてるんだし

空気感とやらがどんぐらい付くかなとやってみた



DAWでこんな感じに



段階的に20kHzを

0、+2、+4、+6、+9、+12また0へ繰り返し

とブーストしていったらどうなるかなと思ってね

やってみたら

すごいね!

雰囲気というか開け感が上がっていくw

凄いやんかAPI 550B

今まではエキサイターでその感じを出してたが

このやり方でも自然に広がり感を出せること発見w



多分だが

20kHzだけが上がってるわけではなく

やや下の方からその周波数に向けて緩やかに上がってるんだとは思うけど

mp3にしてみようと考えたとこで

「あ、mp3なら尚更その辺バッサリ切られるやんかwww」と思い出したw



まぁ、実験だしやってみようと

上の画像のようにじょじょにブーストしていってる





お分かりいただけただろうか?w

mp3にしても分かるくらいだから

やっぱりやや下の方から緩やかに登り上がってるんだろね

こんな感じに


これは例えだから極端だがw

今度からこの技使って空気感やってみよう






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