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2014年10月18日土曜日

やっぱりサチュレーションが大事なことがわかった

以前から、歪み感やアナログ感を入れたくて

テーププラグイン使ったり

アナログ系プラグイン使ったり

VCCみたいなコンソールエミュ使ったりしてたが

やっぱり歪み(サチュレーション)が大事なことがわかった



今日本屋でサンレコ立ち読みしてきたが

プロのエンジニアの方の説明がすごく役に立った

殆ど感じないほどのかすかな歪みが

全体を合わせたときすごく大事だと



歪みや倍音が出ることで

音に厚みが出たり

暖かさが出たり

一歩前に出るように音が立ったり

またミックスで、混ざりやすくなると



UADのプラグイン使うようになって

よく分かるようになったんだよね

そのサチュレーションが大事ってのが



普通のデジタル系のプラグインは

通しても何も変化がない

でも、UADのは極限までアナログをモデリングしてるので

特に通しただけで歪みも倍音も出るし

いい感じの音になる

もちろん機種別の使い分けが必要だがw

だから、いちいちこまかくEQかけなくても

目立つ埋もれない音になるんだよな

艶も出るし



だから通すだけのプラグインとして使うのも

いくつかある

ただ、高音が伸びてきたりするわけではないので

EQは軽く高域を上げるだけの

シンプルな作業になってきた

低音中音あたりは何もしなくても太い音になるので

UADは楽ちんw

もちろん本物の実機はもっといい感じなんだろうけど



というわけで

早く高音質化計画の第2弾と3弾を購入したいw

UAD導入はまだ第1弾



話は変わって

同じくサンレコのAphex Twinインタビューが凄く面白かったw

僕が打ち込みを始めるきっかけになった人

今でもこの人の曲は大好き



やっぱIDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)だよ

インテリジェント・ダンス・ミュージック - Wikipedia



流行りの馬鹿騒ぎするだけのデジタル音楽で

まともに音楽も聴いてないような

ナンパミュージックじゃなく

まじめにガチで知的なデジタル音楽って感じ



ダンスミュージックのくくりだけど

みんなで盛り上がるようなフロア向けとかじゃなく

ヘッドホンかけて

黙々と楽しむようなそんな音楽



Aphex Twinはその中でも聴きやすくて

耳に残りやすくて

心地よくて好きなんだよな

ドリルンベースでテンポも早いし



アルバム買わないとだw

まだ買ってない

ぱっと聴きTussっぽかったけど

TussもAphex Twinのリチャードによる別名義






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