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2014年7月16日水曜日

UADのチャンネルストリップ試してた

チャンネルストリップ気に入った

どうせ全部のトラックにEQは挿すし

ついでに味付けにもなるし

コンプかければ抑えにもなるし



各トラックで多少のコンプまで処理しとけば

マスターであんまり気にする必要ないかなとか思って

どうせバスコンプ挿すけどさw



持ってるのは何度か書いた

APIのチャンネルストリップ


間違いない

全トラックに挿す

ただちょい重い

あと、毎回これだとEQ的にも味付けが毎回同じになってしまうのよね

その発想が贅沢だがw

パソコンなんだし好き勝手、取っ替え引っ替え出来るし

他のもデモを試してみたいと思って



まずはSSLのチャンネルストリップ


これいいね

SSLなんだしいいに決まってるがw

高音がサワっと何と言うか爽やかで明るくなる

APIはサラッと抜ける感じ、ちょっと違う

コンプもなんかいい感じ

プリアンプをモデリングしてないので軽い

APIの半分以下

でも、SSLは何だが歌謡曲臭くなる気がするがw



つぎ、Neveのチャンネルストリップ88RS


また味付けが変わるが

なんだろうちょっとおとなしく感じる

高音が弱い感じというか

1073のサーッと高音が上がってくる感じがない

ちょっと低い感じ

コンプとかも悪くはないし好みの問題かも

これも凄く軽い

APIの6分の1くらい



これも無料だったので持ってるのだが

Universal Audioの真空管マイクプリの

UA 610 Tube Preamp & EQ

一応チャンネルストリップの部類

細かなことは出来ない


これもいい!

けど凄く重いw

細かなこと出来ないから通すだけで

高音低音ちょっといじれるくらい

わざわざ通すか?と聞かれると

う〜んなかんじ

いいんだけど重さに対して効果が低いというか



ならどうせだしEQも試しとこうぜと

Neve1073の新しい方

馬鹿みたいに重いwww


そして、気が狂ったように音がいいwww

こんなん勝てるか〜!

あとね、バッファが512じゃまともに動かん

1024にしてやらないとブチブチ言う

ミックスじゃないと使えんね

気軽に挿せない

音が良いだけにそこが残念



ならば、レガシーならと

Neve1073レガシー


これで十分な感じで音がいい

軽いし

これ音いいな~と思ったのが素直な感想



WavesのNeve1073モデルと比べたが、、、


あれほど良いと思ってたけど

音が薄っぺらい。。。

悪くはないんだけど

比べるとやっぱ残念な感じ

V-EQ3だともう少し曇った感じがする



新しい方の1073が強すぎるwww

これはズルイという感じなくらい音が良い

が、重い。。。



Pultec Passive EQはこの前ブログ書いたので

余り書くこと無いけど

新しい方は凄くイイ

レガシーの方も使えるくらい良い

欲しい



んで、似たようなやつで

Manley® Massive Passive EQ


これも上げながら下げれるタイプの真空管EQ

これがなんというかね、良いんだけど

自然すぎて正直良く分からん感じw

各周波数のゲイン上げると音が上がってくるんじゃなくて

そこが目立つようになって来るというか

音量が上る感じじゃなくて

サーッとそのへんの音が良く聴こえるようになるというか

普通のEQと挙動が全然違うので

意味がよく分からんのだよw

バンド幅も上げ下げの組み合わせでよく分からんし



凄くイイというのは分かるのだが

扱いが凄く難しい

プリセットから選んで

感覚でいじって良い感じにしろみたいな

慣れたら凄くいいんだろうけどな

なんか難しい



重い奴は高音の広がりが良くなるんだろなと思う

そのへん考えて

つぎ安売りの時なんか買おうw





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