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2015年5月11日月曜日

Ableton Liveで色々実験してた

ここのところ色々実験してたのよね

Ableton Liveに付いてる

Audio Effect Rackってのがすごく便利でね

自分で好きなようにプラグインを組んでラックを作れる機能なんだけど





例えば、まずEQをフィルタ代わりに置いて

コンプ置いて、最後にEQ置いてと

自分の好きなプラグインでチャンネルストリップを作ったり出来る



また、前に書いたようなやり方で

ill effects of nightwalker- Ableton Live 簡単なMS処理の小ワザ



Audio Effect Rackの小窓を開いて

この中では処理は並列で行われるのよ

だから上の段にUnity(ただのボリューム)置いて

下の段に好きなコンプをいれれば

パラレルコンプが簡単に出来るんだな



またいつも使うプラグインの組み合わせがあれば

Audio Effect Rackで組んで

保存しとけばいちいち個別に開かなくても済む



他には、ディレイが好きなんだけど

ディレイはやまびこみたいな効果のエフェクター

音がこだましながら消えていくやつね

これ使うとたいしたこと無い適当なフレーズでも

凄く考えられてます感があって好きなのwww



で、どれ使うか試したり

Live付属のやつはあんまり好きじゃないというか

音が綺麗すぎるので

wavesのH-Delayをよく使うんだけど



こいつは普通のディレイかピンポンディレイ(左右にこだまする奴)しか

無いのよ

左右のディレイをずらすには

SuperTapかな


でもこいつはやりにくい

んで、何か無いかなーと思い

UADに最初から無料で付いてくるディレイ


DM-1 Lこれが凄くやりやすくてなんか音が好き

左右のディレイタイムずらせるし



まぁ、上のAudio Effect Rackで小窓に2台H-Delay立ち上げて

ディレイタイムずらして左右にパン振れば。。。あとは内緒w



他にもリバーブを実験してて

本物の部屋っぽい鳴りなのはどれだろうと試すと

またもやUADに無料で付いてくるリバーブ


RealVerb Proこれが凄く良かったり

これ無料のくせに凄いんだ

部屋の形2種類を選んでミックスできて

大きさを選べて

部屋の壁の素材を2種類選んでミックスできて

EQや初期反射、残響時間を選べて

さらに原音のミックス具合、距離感

を選べる



なので、プリセットもリアルなのが多くて

JAZZ CLUBだと

部屋が台形と四角のミックスで

壁素材が革張りシートとカーテンのミックスになってたり



コンクリ打ちっぱなしの部屋だったり、レンガだったり

スタジオっぽいのなら壁が木製だったりコルクだったり

と、自分で部屋を作れる感じ



そんな感じで色々やってますw





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