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2012年3月7日水曜日

東洋の「陰と陽」の考え方



オカルト的な話ですいませんw

僕はこの「陰と陽」ってのを凄く意識します

それは曲を作るときに特に意識します



明るい曲の時なら暗い部分をちょっと入れる

暗い曲ならポッと明るくなる部分を入れる

速い曲ならちょっとテンポを落とた部分を入れる

また遅い曲ならその逆も



小さな部分にこだわったら全体で考える

全体を考えたら、小さな部分をチェック

要は「陰と陽」相対する物を取り入れてバランスを考えるといった感じが

何事にも結局は陰と陽のバランスでなりたっていると

そうすることで調和が取れる



絵を描く人や、デザインの人なんかもなにげに

意識しなくてもこんな感じで考えるんじゃないかなーと

メインを目立たせたいなら

周りは地味に

全体に対しての個のバランス

詰まった部分があれば、開けた部分も用意する

そうすることで両方が輝く



西洋のように左右対称がバランスがいいとは限らない

片方に寄ってれば、同じだけスカスカの部分もあれば

バランスが取れる

曲作りと一緒




他には、つらい時期があれば次はいい運が来る

今調子がいいなら、ふとした事で足元すくわれないよう

気を付けるとか



いろんな分野でもこれは成り立つと思う

みんなとつながるサービスが流行るなら

同じだけ個人としか繋がらない狭い世界も流行る

実名だけの世界なら、匿名だけの世界



光があるから影がある

影があるのなら光がある



光だけでは世界は回らない

影だけでも回らない







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