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2015年12月10日木曜日

アンプの慣らしが進むとどうなるかな




これ良いよ〜

この前買ったBugera 1990 INFINIUM

音の方向性は、ロックやハードロック、メタルと言われて

思い出すようなエレキギターそのままな感じの

ジャキーンとした王道の音が出るw

このアンプの元ネタがMarshallなので逆にそういう音しか出ないというかw



毎日弾いてるけど

真空管が慣れたらどうなるかな

現時点ではクリーンはカリカリっと小気味良く

クランチはジャキジャキとして

リードも想像どおりなギャーンと叫ぶような感じというか



欲を言うと、もうちょい唸るような

いなたいしゃがれたブルージーな感じがあると良いんだけどなってかんじ

クリーン気味のクランチだとそうではあるけどね

歪んでるのに綺麗ってのもおかしいけど

小奇麗に王道すぎる気もする

ストラトだとしゃがれるのでピックアップのほうの問題かな

レスポール系のギター欲しいw



それともう一つ前に買った

ヒュース&ケトナーのTube Meister 18


こっちは買ってひと月ちょい経つから

もうこなれた感じ

夏に、「サミングアンプ買ったー」とか言ってる時点では

まさかその年の冬にギター真空管アンプを2台も買うとは

思ってもいなかったw

どんどん夢が叶っていくね



こっちは元から凄く欲しかったヒュース&ケトナー

音はやっぱこっちのほうが好み

クリーンは柔らかくて

そこからクランチにかけて唸る唸るw

甘い感じから、ギリギリとブルージーな感じ

それでいて小綺麗な優等生タイプ

リードもゴギャーン!と歪む

ただ潰れていく感じがあるから

あんまりハイゲインは良くないかも

ケトナーのもっと高出力のアンプにはウルトラゲインとか付いてるみたいだから

超歪み狙いならその辺じゃないといけないんやろね



というわけで、良い感じで使い分けが出来るw

ちょうど補ってる感じ

とりあえず弾きまくって練習だw



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