昨日のギターチューニング話の続きなんだけど
ダドガド（DADGAD)って書いときながら
どんな感じの音か載せてなかったなと
前にアコギでダドガドチューニングにして
作った曲があるので
それでも載せとこうと思って
こんな感じでただアルペジオをしてるだけだけど
何とも言えない独特の爽やかさと
どこか憂いのあるような懐かしい響き
それがこのチューニングの特徴
チューニングは簡単で
低音の6弦から
D 1弦
A
G
D
A
D 6弦
で、チューニングすればいい
レギュラーから言うと
6弦、2弦、1弦を1音落としただけ
これでオープンチューニングになってるし
適当に引いても、だいたい良い感じでテンションの音が乗ってきて
良い感じの響きになる
ただスケールで考えるとずれてるから弾きにくいｗ
LED ZEPPELINのジミーペイジもこのチューニングを使ったりしてるし
ロックとも相性いいと思う
まぁ、そういうのなくても響きが好きなんだけどねｗ
