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2016年10月12日水曜日

DTMではmacOS 10.12 Sierraダメっぽい

新しいMacOSのSierra

別にOSとしては悪くないんだろうけど

DTMする人からすると

UPするのは止めといたが良いっぽい



まず、Kompleteとか出してるNative Instrumentsは

かなり早い段階

Sierraがリリースされる前から

『うちのソフトは新しいMacOS Sierraに対応してないから

まだアップはするな』というメールが来てた



今日、UADとかのUNIVERSAL Audioからもメール来た

『新しいMacOS Sierraにはアップしないでくれ

対応は考えてるが、早くても2017になる』とのこと

これはやばいなと



自分のDTM環境から調べてみると

他にも、WavesはサポートからMacOS Sierraが外れている

10.11までだからEl Capitanまでだな

Wavesとか超大手だしな



Plugin AllianceもMacOS Sierraは外れている



僕が使ってるAbleton LIVEは

『El Capitanは対応してるよ』とサポートにあるだけ

たぶんMacOS Sierraは正式対応してない



ここまで、誰でも持ってるであろう大手のメーカーが

こぞってMacOS Sierraの対応をしてないとこを見ると

素人考えなので予想だが

OSで音を使う部分のシステムが大幅に変更されてるんだろう



DTMやってる人は不用意にOSのアップとかはしないだろうけど

その辺まで考えてなかった人は

正式に対応発表があるまでMacOS Sierraにするのは

止めておいたほうが良い

意味のわからん、原因のつかめないトラブルが多発するから



最悪、せっかく買い揃えた機材を認識しなくなったり

ソフトが起動しなくなったり

フリーズしたり

DAWごと落ちたりするかもしれない

制作環境が壊れるのが一番怖い



また新しくMac買う人も今の新機はMacOS Sierraにされてるだろうから

ちょっとやばい気がする



まぁ、全部自己責任だから

気にしない人は構わないw




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